
腰痛の原因を考える際、注目したい部位の一つが仙骨です。
仙骨は骨盤の中央に位置し、左右の腸骨と仙腸関節を形成しています。
仙腸関節には、ニューテーション(仙骨の前屈方向の動き)とカウンターニューテーション(後屈方向の動き)があります。
ニューテーションでは仙骨の上部が前下方へ、カウンターニューテーションでは後上方へ動きます。
このわずかな動きによって、周囲の靭帯に加わる張力も変化します。特にカウンターニューテーションでは長後仙腸靭帯の緊張が高まります。
さらに重要なのが中殿皮神経です。
中殿皮神経は臀部の感覚に関係する神経で、一部は長後仙腸靭帯の下や内部を通ります。神経が絞扼されると、腰や臀部に痛みを引き起こす場合があります。
では、腰痛を考える際に何が大切なのでしょうか?
それは、骨盤の歪みだけで判断するのではなく、仙骨の動き、仙腸関節周囲の靭帯、神経の走行、筋肉の働きなどを総合的に考えることです。
ガジュマルの樹では、慢性的な腰痛や臀部の痛みに対して、身体全体の動きや状態を確認しながらケアを考えています。
笠間市で腰痛・骨盤周囲の痛み・慢性痛にお悩みの方は、ガジュマルの樹へお気軽にご相談ください。
※腰痛にはさまざまな原因があります。当店のケアは医療機関での診断・治療に代わるものではありません。
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この記事を書いた人

立原 大樹
ガジュマルの樹 代表
- 柔道整復師(国家資格)
柔道整復師の免許を取得し、約10年間、整骨院でさまざまな身体の悩みに向き合ってきました。現場で多くの方の痛みや不調が改善し、笑顔を取り戻していく姿に触れ、「身体の悩みを解決し、笑顔にすること」が自分の夢だと気づきました。特に忙しい子育て世代の方が、自分の身体を後回しにせず、健康で笑顔に過ごせるよう、「幸せ」になるお手伝いをさせていただきたいと思っています。

