お客様が、耳鳴りや頭痛でのお悩みでご来店くださいました
ガジュマルの樹が対応できる耳鳴りは、2次的なものです
病理的問題があるものに対しては太刀打ちできません

2次的な耳鳴りとは、口周りや顔周囲の硬さ、柔軟性の低下によってなるものです
口周りや顔周囲の硬さ、柔軟性の低下によって耳管の内圧を高めて耳鳴りに繋がることがあります

耳管の内圧をコントロールする筋肉
口蓋帆挙筋、耳管咽頭筋、鼓膜張筋、口蓋帆張筋

口蓋帆挙筋と耳管咽頭筋は迷走神経の支配になります
鼓膜張筋、口蓋帆張筋は三叉神経第3枝の支配です

唾を飲み込む時には口蓋帆挙筋と口蓋帆張筋が機能して耳管を開きます

これらの筋肉が硬くなったり柔軟性が低下することによって耳管の内圧が高まり耳鳴りになるケースがあるんです!!