猫背や巻き込み肩のお客様が多くご来店して下さいます
肩甲骨の施術をしてもその時よくなっても、数日後にご来店してくださった時には戻っている状態です

まず、猫背というのは、背骨の胸椎11・12番目が後ろに行き後弯が強い状態です
11・12番目の胸椎と腰椎の移行部を前に持っていき、後弯の角度を浅くすればいいんです

移行部の可動性を出すには、上部腰椎の1・2番目から出る神経を考える必要もあります

腰神経叢を構成している神経
●腸骨下腹神経●陰部大腿神経●腸骨鼠径神経●外側大腿皮神経●大腿神経●閉鎖神経
その中でも大腿神経と閉鎖神経が猫背や巻き込み肩には重要になってきます

閉鎖神経が支配しているのが、内転筋
大腿神経は大腿前面の筋肉・内転筋群の一部、長内転筋を支配しています

つまり内転筋が硬いと胸腰椎移行部の可動性は出ません

腰痛を反らすことができないことで肩甲骨は外転し巻き込み肩を作るんです

猫背や巻き込み肩だけでも色々考えて施術しないといけませんね