長時間のデスクワークや立ち仕事で反り腰になり慢性腰痛になって悩んでいる人もいます
なぜ反り腰は慢性腰痛、腰痛になるのでしょうか?

反り腰は腰の骨、腰椎が伸展位になっている状態で固まっているものです!
腰椎が反ることによって関節の間隔が狭くなり関節を守っている膜、関節包が圧迫を受け痛みが誘発されます
関節包には脂肪組織であるメニコイドもあり、そのメニコイドも痛みを感知して腰痛になります

反り腰になることで関節包や関節包内にあるメニコイドが痛みを受容して結果的に慢性腰痛・腰痛症状になってしまいます